オナ禁を制する者は大学受験を制する

オナ禁生活の中で自分を見つめ直して大学受験を制する、全く新しい受験ブログです。

オナ禁を制する者は大学受験を制する

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私の浪人生活〜2〜

前回

 

私は地方出身で、担任と相談した結果東京の予備校に行くことにしました。その時意気込んで担任に1年間自慰行為をしないと宣言したもんですから、私の浪人生活はオナ禁生活の始まりでもありました。東京へ来てわくわく過ごしてした最初の5日間はムラムラしませんが、1週間と続かずそれは終わってしまいました。

 

「これから1年しないことは初めから無理だったんだ。あまりしないことにしよう。」と自分に言い聞かせました。予備校の授業の予習や復習に追われる4月、5月は非常に充実していました。自慰行為は3日に1回ぐらい。映画を見ることもありましたが、数回ぐらいで、むしろ息抜きとしてはちょうど良かったです。

 

この頃は土日に予習を進めないといけないので自慰行為をする暇がなくなっていたのだと思います。このくらい忙しければいいのですが。ついでに腹筋だけですが筋トレをしていました。

 

予備校の前期は6月の終わりくらいまでです。6月に入れば、前期の予習は大分進んでいるので余裕が出て来ました。そうすると暇な時間が増えるわけですから、自慰行為に励むことが多くなりました。それに比例するかのように、朝起きる時間が10分、20分と遅れ始め、寮の食事が出る30分前には起きていた4月とは違い、食事の出る直前に起きるようになりました。また、映画を見たり、暇つぶしにYouTubeを見たりする回数が増えていきました。これらは自慰行為の羽目を外しすぎの弊害でした。

 

前期の成績の方は流石に現役時代の貯金によって、現役の頃と比べて格段に違いましたが、ミスが多くイマイチなところでした。前期に受けた模試は全てB判定でした。前期は頑張った方だと思っていて不本意な結果でしたが、前期の頑張りは今後の模試で生きてくるのでした。腹筋もつきつつありました。魔の夏休みに続きます。

寮から見た景色

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